源泉徴収票とわたし。

午後の電車からぽんやり
雲がとっても夏休みでした


給与計算の本を見ていたら、
「退職者の源泉徴収票は、
１ヶ月以内に本人に交付しなければなりません」

あれ　１ヶ月以内にしなければなりません
わたしどこのバイト先も、やめてからしばーらく経って、
自分から「ください」って電話しましたよ

本によって書いてあることが違ったり、
フォーマットがいく通りもあったり、
はたまた自分の資料の探し損じだったり、
そういうのは悩ましいです





やめたバイト先に、電話するのちょっとやだけど、
でも、この紙でお金が返ってくるかも
大学生になって、
初めてたくさんバイトをした時のこと。
所得税なんじゃこりゃー
もしやわたしの給料から引かれてる

まわりの友達も、
そのお金は返ってこないらしいよー、とか、
確定申告するらしいけど扶養じゃなくなっちゃうよ、とか、
適当にいろいろ言っていました

ものは試しに源泉徴収票をもらって税務署へ。
(この収入なら親の扶養　だけは確認しました)
職員さんの言うとおりに申告書を書いて、出して、
２ヵ月後、通帳に入金が

なんだか得した気分でした



それが今のわたしのはじまり・・・