夏目漱石『文鳥・夢十夜』
夏目漱石『文鳥・夢十夜』新潮社
再読です。というより、夢十夜はしばらく読み続けると思っています。
高校生の時、半年かけて夏目漱石『硝子戸の中』をやるという伝統的な授業があって、
(ちなみに残り半年は樋口一葉『たけくらべ』。あっとおもったかたはきっと同窓生でしょう・・・)
第3夜の原罪意識って怖いーと思っていました。
ちなみに今は、第7夜がバイブル的存在です。
大きな船に乗っているんです。
たぶん私もどういう船かわからないし、そのときによって形を変えるかもしれないけれど、
船にのっているような気がするんです。
他のお話で、理解できないところも多々あって、
でもまた、しばらく経つとわかってくるのでは、と思っています。
再読です。というより、夢十夜はしばらく読み続けると思っています。
高校生の時、半年かけて夏目漱石『硝子戸の中』をやるという伝統的な授業があって、
(ちなみに残り半年は樋口一葉『たけくらべ』。あっとおもったかたはきっと同窓生でしょう・・・)
第3夜の原罪意識って怖いーと思っていました。
ちなみに今は、第7夜がバイブル的存在です。
大きな船に乗っているんです。
たぶん私もどういう船かわからないし、そのときによって形を変えるかもしれないけれど、
船にのっているような気がするんです。
他のお話で、理解できないところも多々あって、
でもまた、しばらく経つとわかってくるのでは、と思っています。