貿易船出港!!マオのきまぐれ会計小ネタ�A

今使っている複式簿記がかたちになってきたのは、
13−15世紀の地中海貿易の時代のことです

貿易船を出します
お金がないと出航できません･･･
(儲けるには元手が必要です)

この貿易船に、
お金を出した出資者が、
お金を貸した金貸業者が、

貿易で儲かるといいな
船長さんにトンズラされたら嫌だな
ちゃんとわかるように書いておこう

インターセプター号に100円／オレの金100円
　ブラックパール号に300円／オレの金300円

と(いう感じで)、
船の帰港を待ちながら、自分のお金を帳簿つけしたのです

このメモ程度に記していた簿記を、
数学者のパチオリさん(ダヴィンチの友人!)が、
解説つけて、まとめて出版(1494・グーテンベルクとコラボ!)

簿記は貿易の発展とともに広まったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回に続く･･･。





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今朝、ポルシェで通勤する夢を見ました
ステキな夢になるはずが、すぐに、白バイに捕まって、

「スピード出してないじゃないですか」
と、抵抗すると、

「贅沢違反です」

切符を切られながら、
『えー９時になっちゃうよ
事務所に電話しないとどつかれる』


贅沢違反ですね・・・