お弁当物語

今年になってから、夕飯用にお弁当を持ってきています。
母がほぼ毎朝つくってくれます。
おんとし28歳の娘に弁当をつくるなんて、すてきな母なんでしょうとおもいきや、

「これ以上、太らないで」というセンセーショナルなセリフとともにある朝渡されました。
中身は毎日スパゲッティです。
その昔、スパゲッティを食べ続けて、たいへん痩せたのです。
(スパゲティを食べ続けた後、ニューヨークに遊びにいったらお金がなくてげっそり痩せて帰ってきたのだが)
味は、カルボナーラ、たらこ、しょうゆの３種類です。
お弁当づくりが別に楽しいわけではないようです。

夕飯代もかからないし(材料費は月謝袋でとられる)、ありがたく食べております。
かろうじてキープしてますが、これから効果が現れることをうっすら期待します。

友人と、大学生のころは、なんであんなに痩せてたのだろう？？という話になって、
・代謝が良かった。
・お金がなくて、ごはん抜きなんてざらだった。
・授業が変な時間だとごはんが食べられないことがざらだった。
・お金がないけど、時間はあるので、渋谷から新宿まで平気で歩けた。

今日はジムに寄って帰るとします。