姜尚中『悩む力』
姜尚中『悩む力』集英社、2008年
再読です。
昨年、私の中で、姜尚中ブームがありました。
「一人一宗教」「自分が教祖」
ほんとに自分を信じないと始まらないです。
でも、社会の解体と自我の肥大は、切実な気がします…。
いまは、自由は増えて、夢を持とうという。
でも、そうはいっても…というのがどこかにあると思うし、
その間に肥大化した自我はどうしたらいいのでしょう??
という瞬間があります。
――――
「金があったら働かないか?」
お金はあったほうがよいにこしたことはなけれど、
働かなくていいくらいのお金があっても、働くと思うし、
できればお金を生むところで働きたいと思います。
他者からのアテンションって大事です。
わたしもアテンションしようとおもいます。
再読です。
昨年、私の中で、姜尚中ブームがありました。
「一人一宗教」「自分が教祖」
ほんとに自分を信じないと始まらないです。
でも、社会の解体と自我の肥大は、切実な気がします…。
いまは、自由は増えて、夢を持とうという。
でも、そうはいっても…というのがどこかにあると思うし、
その間に肥大化した自我はどうしたらいいのでしょう??
という瞬間があります。
――――
「金があったら働かないか?」
お金はあったほうがよいにこしたことはなけれど、
働かなくていいくらいのお金があっても、働くと思うし、
できればお金を生むところで働きたいと思います。
他者からのアテンションって大事です。
わたしもアテンションしようとおもいます。