ここまできたか自費出版

夏休みもおわりです。
(働くおとなの夏休みは短いが、８月いっぱいは気分的夏休みと呼ぶことにする)


学生時代の夏休みといえば、出版社・本屋さんがキャンペーンをうつので、なんとなくのせられて、
新潮文庫の１００冊にはたいへんお世話になったものです。
(Yonda? CLUBのプレゼントも集めていた)


そんな新潮社も、２年前から個人向け自費出版を受け付けていることを知って、
時代だなぁーとおもったら、

http://www.shinchosha.co.jp/tosho/

自費出版だけでなく、

なんと！

新潮社の自費出版限定
『山の上ホテル執筆プラン』

http://www.shinchosha.co.jp/tosho/yamanoue_hotel.html

山の上ホテルで、執筆中に、編集者が尋ねてきてくれるそうです。


ちなみにおおむねの自費出版費用
http://www.webdoku.jp/shinbunka/2012/08/21/120101.html


出版業界の変化、自費出版の時代は、ここまできたかーと・・・。

多様化しているので、体験型に価値を見出すひとは増えているのでしょうが、思いきった商品！
提供されてやるものかは価値観ですがー。


これだけの費用がかけられるヒトなら、思い出の一頁にやってしまうのかも？！


商売のアイディアはどこにでもあるものですね。